ZL900-ZR-7タンク取り付けサマリー [ガソリンタンク]
ZL900A ZR-7タンク取り付け金具サマリー。
概要は、大きく、3つの作業。
1)前ステー作成、
2)後ろステー作成、
3)サーモスタット移設
*サーモスタット移設時、ラジエターホースを外す場合があるので、クーラント交換の準備も必要。
材料:
1)ダイソーNEXT30アングル 600mm
550円
2)ダイソーNEXT30フラットバー9穴、2穴、3穴、3穴で合計17穴。
600mm (12穴)390円と300mm(6穴)210円か、450mm(9穴)300円x2
3)M6ボルトナット 12mm x 4, 60mm x 2, 20mm x 2
200円ぐらい
4)M6ノブナット x2 400円ぐらい
5)アカギ立バンド25 x4 400円ぐらい
6)ゴムブッシュ+金属カラー x2
300円ぐらい
7)前ダンパー用ゴム柱 40mm径x 15mm圧(ゴム栓を切って使用) x2
1000円ぐらい
8)溶接ナットM6x2
300円ぐらい
9)ゴム板3mm圧、10cm x 10cmあれば良い。自転車のタイヤチューブを切り貼りしても可能。
10)サーモスタット移設金具、ボルトナット薄頭M6 50mm 100円ぐらい
合計4000円ぐらい
道具: 万力、金ノコ、ウォーターパイププライヤー、ヤスリ、ポンチ6mm、ハンマー、叩き台(木)
加工方法
前ステー:
ダイソーフラットバーを、9穴にカットする。万力に挟んで、真中の1穴の左右を、25度曲げる。ウォーターパイププライヤーで根本を挟んで曲げる。
曲げた左右幅が130mm程度になる。
更に左右1穴づつを、万力とウォーターパイププライヤーで60度曲げる。
左右端の幅が180mm程度あればOK。
ゴム栓を15mm圧に輪切りして、中心に穴をあける。6mmポンチを当て、ハンマーで強く、何度も叩いて貫通させる。
ゴム栓に溶接ナットを挿し、ステー内側からM6ボルトで締める。
ゴム栓中心のボルトと、ZL900フレームタンク固定ボルト穴の距離が10cm程度になるように、位置調整。
ステーがフレーム上部パイプをまたぐ箇所にキズ防止、前後ズレ防止の為にゴムシートを貼る。3mm圧
ステーの前後位置は、サーモスタットとタンクの干渉を見ながら調整。私は、フレームネックカバー固定部後端からステー中心迄11cmにした。
最後にゴム栓ボルトと車体ボルトを締めて完成。
サーモスタット移設金具:
ラジエター固定ボルト上左右2本を抜く。
サーモスタットボルトを抜く。
サーモスタットを出来るだけ、前、下に移動させる。位置決めしたら、ダイソーフラットバーを3穴分(150mm)にカットしたものを、フレーム固定する。もう一つ3穴バーをサーモスタット固定穴に、薄頭ネジで固定する。
*サーモスタット移動によって、フレームのネジ穴が隠れるので、V字型のステーを作って固定してしまう。
後ステー:
ダイソーアングルを4穴の最大長でカット。(5穴目はカットし、使えなくなる。)
前穴を一つ残して、カットする。
左右対称に作成。
2穴分(100mm)をカット。
フラットバー2穴分をカット
アカギ立バンドをフレームに付けて、
上記アングルをボルト留め。
2穴アングルをボルト留め。
2穴フラットバーをボルト留め。
2穴アングルに、M6 60mmボルトを留めて完成。
概要は、大きく、3つの作業。
1)前ステー作成、
2)後ろステー作成、
3)サーモスタット移設
*サーモスタット移設時、ラジエターホースを外す場合があるので、クーラント交換の準備も必要。
材料:
1)ダイソーNEXT30アングル 600mm
550円
2)ダイソーNEXT30フラットバー9穴、2穴、3穴、3穴で合計17穴。
600mm (12穴)390円と300mm(6穴)210円か、450mm(9穴)300円x2
3)M6ボルトナット 12mm x 4, 60mm x 2, 20mm x 2
200円ぐらい
4)M6ノブナット x2 400円ぐらい
5)アカギ立バンド25 x4 400円ぐらい
6)ゴムブッシュ+金属カラー x2
300円ぐらい
7)前ダンパー用ゴム柱 40mm径x 15mm圧(ゴム栓を切って使用) x2
1000円ぐらい
8)溶接ナットM6x2
300円ぐらい
9)ゴム板3mm圧、10cm x 10cmあれば良い。自転車のタイヤチューブを切り貼りしても可能。
10)サーモスタット移設金具、ボルトナット薄頭M6 50mm 100円ぐらい
合計4000円ぐらい
道具: 万力、金ノコ、ウォーターパイププライヤー、ヤスリ、ポンチ6mm、ハンマー、叩き台(木)
加工方法
前ステー:
ダイソーフラットバーを、9穴にカットする。万力に挟んで、真中の1穴の左右を、25度曲げる。ウォーターパイププライヤーで根本を挟んで曲げる。
曲げた左右幅が130mm程度になる。
更に左右1穴づつを、万力とウォーターパイププライヤーで60度曲げる。
左右端の幅が180mm程度あればOK。
ゴム栓を15mm圧に輪切りして、中心に穴をあける。6mmポンチを当て、ハンマーで強く、何度も叩いて貫通させる。
ゴム栓に溶接ナットを挿し、ステー内側からM6ボルトで締める。
ゴム栓中心のボルトと、ZL900フレームタンク固定ボルト穴の距離が10cm程度になるように、位置調整。
ステーがフレーム上部パイプをまたぐ箇所にキズ防止、前後ズレ防止の為にゴムシートを貼る。3mm圧
ステーの前後位置は、サーモスタットとタンクの干渉を見ながら調整。私は、フレームネックカバー固定部後端からステー中心迄11cmにした。
最後にゴム栓ボルトと車体ボルトを締めて完成。
サーモスタット移設金具:
ラジエター固定ボルト上左右2本を抜く。
サーモスタットボルトを抜く。
サーモスタットを出来るだけ、前、下に移動させる。位置決めしたら、ダイソーフラットバーを3穴分(150mm)にカットしたものを、フレーム固定する。もう一つ3穴バーをサーモスタット固定穴に、薄頭ネジで固定する。
*サーモスタット移動によって、フレームのネジ穴が隠れるので、V字型のステーを作って固定してしまう。
後ステー:
ダイソーアングルを4穴の最大長でカット。(5穴目はカットし、使えなくなる。)
前穴を一つ残して、カットする。
左右対称に作成。
2穴分(100mm)をカット。
フラットバー2穴分をカット
アカギ立バンドをフレームに付けて、
上記アングルをボルト留め。
2穴アングルをボルト留め。
2穴フラットバーをボルト留め。
2穴アングルに、M6 60mmボルトを留めて完成。
2019-10-03 18:07
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