リアサスメンテの妄想。

サービスマニュアルによると、
右マフラー外せ。
右リアショックを外せ。
リアタイヤを外せ。
ファイナルギアケースの章を参照して、
ファイナルギアケースを外せ。
ファイナルギアケースを分解するときはオイルを抜け。
左マフラーを外せ。
左ショックのナットを緩めろ。
ファイナルギアケースナットを緩めろ。
ファイナルギアケースを後方に抜け。
スプリングが出てくるぞ。

スイングアームキャップを外せ。
ピボットリテーナーボルト3つを外せ。
スイングアームを支えながら、スイングアームシャフトを、5φボルトを使って抜け。

全文訳しようと思ったが、止めた。

ここから、実際の作業シミュレーション。

リアアクスルナット緩め。
左マフラー外し。
リアジャッキアップ。
リアショック外し。
ブレーキキャリパー外し。
タイヤ外し。
ファイナルギアケースナット緩め。
これで抜けるはず。

うちのエリは、右マフラーが抜けない。
プリマフラー(チャンバー)ごと抜いて、
プラハンで分離を試み、ついでに防錆耐熱塗装をしたい。

ピボットキャップを外す。
ピボットボルトを緩める。
ピボットリテーナーを外す。
ピボットシャフトを抜く。

スイングアームを抜く。
グリス塗り塗り。ウレアグリスでいこうか。

つづく。

フォーク周りの交換部品
92093-1197 JPY929
92033-1200 JPY270
92033-1201 JPY206
92049-1230 JPY843
92026-1254 JPY465
44065-1070 JPY1113

取り付け。

応急処置のペットボトルキャップ。

新品!

KPN:16115-1009 オイルフィラーキャップ
KPN:92055-049 Oリング31.7*2.4

着いた。

先日、走行中に脱落したオイルフィラーキャップ。純正は安い。

サービスマニュアルを読む。

まず、エアバルブを外せ。
一杯にオイルを入れろ。
オイル粘度はSAE5Wだ。
エアチャンバー容量は105ml。
オイル容量は149.5ml-154.5mlだ。
一杯にオイルを入れて、105ml出せばオッケー。

他社もこんなやり方なんだろうか？

たぶん、リアショックのオイル交換など、一度もやってないだろうから、何らかの効果を感じることが出来るだろう。

朝ラー。

いつもの持尾展望台。

泉州平野を眼下に望み、

湯を沸かす。

さあ、食おうと思ったら、オーバーパンツに大量の液体が。
オイルフィラーキャップが無くなり、オイルまみれ。

急遽、ペットボトルのキャップを捩じ込み、そそくさと帰宅したのであった。